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日光へ行ってみた。

先日、日光へ行ってまいりました。snow東照宮です。創建されたのは元和三年。祀られているのはかの有名な徳川家康です。彼は健康オタクでその時代にすると75歳の長寿でなんと愛読書は『論語』だったとか。『日光を見ずして結構というなかれ』の言葉通りなかなか充実です。

ここに有名な猫がいます。『眠り猫』。左甚五郎が作った彫刻です。牡丹の花の隣で、眠っているように見せかけて実は、ぴんと耳を立てて敵が来たらいつでも攻撃できるよう、家康を守っているのだそうです。健気だなぁcat
裏側には夫婦のすずめがいます。すずめと猫は通常相性があまりよくないのですが、これが平和の象徴とされています。
戦乱の中を生き抜いてきた家康は平和を何よりも願ったのでしょうか。

footそこで家康の名言・・・
『人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なく心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基 怒りは敵と思え。
勝つ事ばかりを知って負くる事を知らざれば害その身に至る。
おのれを責めて人を責むるな。
及ばざるは過ぎたるより優れり。』
部分的にはよく耳にしてましたが、これが家康の言葉だったとは・・・まだまだ知らないことがたくさんあります。
この時代には完璧なものは後は滅びるばかりという思想があったそうで、陽明門という門の4本の柱の一本はわざと逆さまになっています。これは不完全さを現しているそうです。

雪が降って、帰りの電車を一本乗り過ごしてしまったほど不思議な場所でした♪

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Nikomon

Nikosaru









Wikipedia日光東照宮のページはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%85%89%E6%9D%B1%E7%85%A7%E5%AE%AE

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